小さな玉の中に様々な世界を -とんぼ玉作家 なかの雅章-
日本国内では、吉野ヶ里遺跡にてエジプトからの輸入品の小型とんぼ玉が出土されており、正倉院には作品と共にその製法を記した書物が収蔵されているとんぼ玉。奈良時代から製法が一般的に伝えられ、国内での生産が盛んになったと言われています。今回は、工業用硝子を溶かして様々な作品を作るとんぼ玉作家である なかの 雅章さん にお話を伺いました。
日本国内では、吉野ヶ里遺跡にてエジプトからの輸入品の小型とんぼ玉が出土されており、正倉院には作品と共にその製法を記した書物が収蔵されているとんぼ玉。奈良時代から製法が一般的に伝えられ、国内での生産が盛んになったと言われています。今回は、工業用硝子を溶かして様々な作品を作るとんぼ玉作家である なかの 雅章さん にお話を伺いました。
2017年3月10日、5月29日を「呉服の日」として一般社団法人日本記念日協会に登録認定されました。5月29日 呉服の日イベントといたしまして東京都内・京都市内を着物姿でいっぱいにするべくフォトラリーゲームを行います!
陶器の町「益子」の魅力を味わい尽くすツアーを開催します。
益子の土と伝統的な登り窯にこだわり益子焼の制作を行う陶芸作家の川尻さんと、益子の魅力を多くの人に伝えるため地元食材にこだわり料理を提供する料理人の寺方さんに益子の魅力を教わります。
名古屋・熱田神宮の近くに拠点を構える篠笛教室 心音舎(代表 四恩 朱)は、誰でも老若男女、楽器経験を問わずアーティスト気分を味わえる篠笛エアーパフォーマンス(通称:エア笛パフォーマンス)を4 月 27 日(木)篠笛コンサート「朱ちゃんバンブー展」にて初披露します。
数多くある工芸品の中で、「伝統的工芸品産業の振興に関する法律」に基づき経済産業省より指定を受けた品目だけが一堂に集まるイベントが、年に一度開催されます。 今回は、13回目の開催を迎えた「暮らしに寄り添う、ニッポンの美。伝…
東京都指定の伝統工芸品が一堂に会する、年に一回開催されるイベントをご存知ですか? 60回続くイベント、「東京都伝統工芸品展」が今年も新宿高島屋にて開催されています。 今回は、イベントとして還暦を迎えた「第60回 東京都伝…
日本に古来から伝わる技術、伝統技法を用いて、自分オリジナルの商品が作れるとしたらあなたはどのような商品を作りますか? このような願いを叶えるお手伝いをする職人グループが主催するイベントが東京の新名所でもある東京スカイツリ…
伝統工芸品として、100年以上の歴史が七宝にはあることをご存知でしょうか。女性のアクセサリーとして知られる七宝ですが、その歴史や制作工程についてはあまり知られていないかもしれません。今回はその点をご紹介していきます。 七…
坂森 登(Noboru Sakamori) 東京都出身。七宝職人。10歳の頃から家業であった七宝作りに関わり始め、大学卒業後に七宝職人に。坂森七宝工芸店では七宝の材料やパーツの販売をはじめ、一般に七宝教室も開いている。 …
茂上 豊(Yutaka Mogami) 1953年(昭和28年)東京都、蔵前生まれ。江戸指物師。 江戸の粋を100年以上続く工房「茂上工芸」にて先代から受け継ぐ技術と道具で守っている。2013年には東京都優秀技術者(東京…
日本の森林は約2500万haあり、そのうち約1300万haが天然林、1000万haが人工林といわれています。そして日本の国土面積に占める森林面積は約66%であり、世界的にみても森林大国であるといえます。 (※林野庁調べ)…
2017年1月12日(木)〜16日(月)東京スカイツリータウンソラマチ4階12番地(押上駅側エスカレーター広場)にて、“もの型り展”開催いたします。江戸指物・江戸切子・市松人形・江戸べっ甲・東京染小紋・手植ブラシ・足袋仕…
宮崎静花(Seika Miyazaki) 東京都出身。日本刺繍作家・静花流宗家。 色彩豊かな配色作りから糸撚りの太さにも強弱をつけ、立体感、遠近感のある作品が特徴。 日本の工芸・手工芸の発展と、技術の向上を目的としたネオ…
大田区伝統工芸発展の会は、伝統工芸の技術を今に伝えるため、大田区内の小学校で実演と体験を行いました。 8業種9人の職人が3年生およそ100人に向けて行った授業の様子をご紹介します。 グループに分かれての体験 職人が実際に…