【イベント】第61回 江戸から伝わる一筋の道 東京都伝統工芸品展
東京都指定の伝統工芸品が一堂に会するイベントが年に一度、新宿髙島屋にて開催されています。
今回で61回目を迎える本イベントは「ふだん使い」をテーマに、日々の生活に取り入れたくなるような、職人が創る”逸品”を取り揃え、展示・即売を実施しています。
見ているだけでもどこかワクワクし、楽しめるイベント「第61回 江戸から伝わる一筋の道 東京都伝統工芸品展」をご紹介します。
東京都指定の伝統工芸品が一堂に会するイベントが年に一度、新宿髙島屋にて開催されています。
今回で61回目を迎える本イベントは「ふだん使い」をテーマに、日々の生活に取り入れたくなるような、職人が創る”逸品”を取り揃え、展示・即売を実施しています。
見ているだけでもどこかワクワクし、楽しめるイベント「第61回 江戸から伝わる一筋の道 東京都伝統工芸品展」をご紹介します。
東京都には40もの指定伝統工芸品があり、各地域の職人が業界の垣根を超えて有志で団体を作り、自らの技や逸品を披露する活動もしています。今回は、墨田区で活動する「墨田区伝統工芸保存会」と当会が主催する「墨田区伝統工芸保存会展」についてご紹介します。
2017年3月10日、5月29日を「呉服の日」として一般社団法人日本記念日協会に登録認定されました。5月29日 呉服の日イベントといたしまして東京都内・京都市内を着物姿でいっぱいにするべくフォトラリーゲームを行います!
日本に古来から伝わる技術、伝統技法を用いて、自分オリジナルの商品が作れるとしたらあなたはどのような商品を作りますか? このような願いを叶えるお手伝いをする職人グループが主催するイベントが東京の新名所でもある東京スカイツリ…
伝統工芸品として、100年以上の歴史が七宝にはあることをご存知でしょうか。女性のアクセサリーとして知られる七宝ですが、その歴史や制作工程についてはあまり知られていないかもしれません。今回はその点をご紹介していきます。 七…
坂森 登(Noboru Sakamori) 東京都出身。七宝職人。10歳の頃から家業であった七宝作りに関わり始め、大学卒業後に七宝職人に。坂森七宝工芸店では七宝の材料やパーツの販売をはじめ、一般に七宝教室も開いている。 …
茂上 豊(Yutaka Mogami) 1953年(昭和28年)東京都、蔵前生まれ。江戸指物師。 江戸の粋を100年以上続く工房「茂上工芸」にて先代から受け継ぐ技術と道具で守っている。2013年には東京都優秀技術者(東京…
日本の森林は約2500万haあり、そのうち約1300万haが天然林、1000万haが人工林といわれています。そして日本の国土面積に占める森林面積は約66%であり、世界的にみても森林大国であるといえます。 (※林野庁調べ)…
宮崎静花(Seika Miyazaki) 東京都出身。日本刺繍作家・静花流宗家。 色彩豊かな配色作りから糸撚りの太さにも強弱をつけ、立体感、遠近感のある作品が特徴。 日本の工芸・手工芸の発展と、技術の向上を目的としたネオ…
大田区伝統工芸発展の会は、伝統工芸の技術を今に伝えるため、大田区内の小学校で実演と体験を行いました。 8業種9人の職人が3年生およそ100人に向けて行った授業の様子をご紹介します。 グループに分かれての体験 職人が実際に…
11月4日~6日の3日間にわたり、ヒューリックホール(東京・浅草橋)にて開催中の『関東ブロック 伝統的工芸品展2016』の様子を出展している都道府県別にご紹介します。 関東ブロック 伝統的工芸品展2016とは 毎年、秋~…
手描友禅の職人グループ「そめもよう」の期間限定ショップがスタートしました。きものはもちろん、暮らしを彩る小物もたくさんあるということで、足を運んでみました。 そめもよう 期間限定 神楽坂店 in フラスコ 日程 平成2…
東京・有楽町にて、本日10月9日から7日間行われている伊勢型紙展をご紹介します。 渋紙で作られた伝統的な型紙や、型紙を使ったランタンなどが展示販売されています。 第48回 伊勢型紙展 日程 平成28年10月9日㈰〜10…
1200以上ある伝統工芸品は、民芸品と共に、四季を快適に過ごすための見た目も機能も工夫されたものが作られてきました。その中でも、これからの夏に向けて、夏に使用したくなる逸品を手にとり、買うことが出来るイベントが東京にて開…