第3回伝統工芸を繋ぐものたち展@佐倉
「まちのわ」の関連イベントであり、職人仕事を生業とする5名の職人による作品展示会「伝統工芸を繋ぐものたち展」が同じ佐倉市で開催されています。今年で3回目を迎える「伝統工芸を繋ぐものたち展」は、職人の日々の制作現場の雰囲気を感じ取れ、作り手の作品も顔も見れるアットホームなイベントとなっています。今回は、作り手による新しい形のイベント「第3回 伝統工芸を繋ぐものたち展」をご紹介します。
「まちのわ」の関連イベントであり、職人仕事を生業とする5名の職人による作品展示会「伝統工芸を繋ぐものたち展」が同じ佐倉市で開催されています。今年で3回目を迎える「伝統工芸を繋ぐものたち展」は、職人の日々の制作現場の雰囲気を感じ取れ、作り手の作品も顔も見れるアットホームなイベントとなっています。今回は、作り手による新しい形のイベント「第3回 伝統工芸を繋ぐものたち展」をご紹介します。
11月4日~6日の3日間にわたり、ヒューリックホール(東京・浅草橋)にて開催中の『関東ブロック 伝統的工芸品展2016』の様子を出展している都道府県別にご紹介します。 関東ブロック 伝統的工芸品展2016とは 毎年、秋~…
中村航太(Kouta Nakamura) 株式会社中村正代表。組紐職人。 1974年生まれ。千葉県松戸市出身。松戸市内で120年続く江戸組紐の老舗「江戸組紐 中村正」の4代目。17歳のときに組紐を習い始め、製造業として江…
東京メトロ東西線妙典駅から歩いて約10分。 道中で印象的な屋根が見えてくる。 こちらが今回取材をさせていただいた、中台製作所だ。150年もの歴史がある老舗の神輿屋である。 日本人が誇る文化、祭りには欠かすことの出来ない…
中台製作所は、神輿づくりの工程をほぼ全て自社でやっている、数少ない神輿屋である。 神輿づくりとメンテナンスの工程の一部を見せていただいたので、ご紹介しよう。 (中台製作所代表の中台洋さんのインタビュー記事はこちら「15…
今回ご紹介する伝統工芸士は房州うちわの職人、「うちわの太田屋」の四代目である太田美津江(おおた みつえ)さんです。 千葉県の伝統的工芸品「房州うちわ」の制作工程、歴史ついてはこちらの記事を御覧ください。 機械化が進むなか…
千葉県の伝統的工芸品である「房州うちわ」は、21もの工程を経て出来上がります。それぞれ分業されており、一枚のうちわが出来上がるまでに数々の人の手が携わっています。効率良く品質の高いものを生産するには、個々の職人の連帯と手…