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ものづくり

小さな玉の中に様々な世界を -とんぼ玉作家 なかの雅章-

日本国内では、吉野ヶ里遺跡にてエジプトからの輸入品の小型とんぼ玉が出土されており、正倉院には作品と共にその製法を記した書物が収蔵されているとんぼ玉。奈良時代から製法が一般的に伝えられ、国内での生産が盛んになったと言われています。今回は、工業用硝子を溶かして様々な作品を作るとんぼ玉作家である なかの 雅章さん にお話を伺いました。