釣り好きが憧れる和竿の魅力とは―竿好 吉澤均―
吉澤均(Hitoshi Yoshizawa) 竿師 竿好(さおよし)。横浜皮はぎ研究会会長。 鶺鴒(せきれい)吉田喜三郎氏に弟子入りし、竿好の名をいただく。1人ひとりに合った1本を、見えないところまでこだわり、妥協せずに…
吉澤均(Hitoshi Yoshizawa) 竿師 竿好(さおよし)。横浜皮はぎ研究会会長。 鶺鴒(せきれい)吉田喜三郎氏に弟子入りし、竿好の名をいただく。1人ひとりに合った1本を、見えないところまでこだわり、妥協せずに…
レトロな建物が建ち並ぶ、江戸東京たてもの園をご存知ですか? 江戸から昭和に建てられた歴史的な建物が移築され野外博物館となっています。 今回は、その中から7つの建物をご紹介します。 丸二商店 丸二商店(まるにしょうてん)は…
冨澤武幸 NPO法人東京高円寺阿波おどり振興協会事務局長、飛鳥連代表。1958年生まれ。高円寺出身。幼少から阿波おどりを始める。連の代表として東京高円寺阿波おどりの運営にも携わっていた経験から、事務局長に抜擢される。 戦…
前回に引き続き、柳井畳店の柳井 博(やないひろし)さんのインタビューをお届けします。 前編はコチラ:世界に似た物はない?日本独自の畳の魅力〜前編〜 ◎制作を続けるにあたり原動力やモチベーションは何ですか 過去と未来ですね…
日本人には馴染みが強く、日本式家屋には必ずと言って良いほどあるのが「畳」です。畳は、日本固有のものです。 日本家屋に根付いた床材である畳の魅力は何なのか。今回は畳刺士の柳井 博(やないひろし)さんにお話を伺いました。 …
皆さんは職人が集まり展示・販売を行うイベントに参加したことがありますか? 大手百貨店などで開催されていることが多く、全国の職人が集い、自身が持つワザを披露し 時には販売も手がけるイベントとなっています。 今回は、新宿タカ…
地域に密着しながら生き続けてきた大衆芸能の一つである日本の横笛、篠笛。 お祭りや歌舞伎には欠かせない和楽器であり、誰もが一度は耳にする音色です。今回は調律笛師の田中康友(たなかやすとも)さんにお話を伺いました。 (篠笛に…
2015年8月29日(土)と30日(日)に高円寺で行われている「東京高円寺阿波おどり」を皆さんはご存知ですか? 今年で59回目を数え、2014年度の観客動員100万人をほこるこのイベントに、ぜひ足を運んでみてください! …
JR中央線豊田駅から歩いて約15分。 今回は、茶杓師である傍ら、自家焙煎珈琲店も営む安住樂風(あずみらくふう)さんに取材させて頂いた。 茶会の顔とも言える「茶杓」についてはこちらを御覧ください。 ◎なぜ茶杓師に? 安住さ…
今回、Mikoshi Japan 様の伝統工芸突撃取材ツアー「第一回東京手描友禅」に参加させて頂いた。高橋孝之さんという、反物を染める技術を持った職人さんにお話を伺うことができ、墨流しという生地に模様を染める手法の…
4月のある爽やかな晴れた日に、高田馬場駅で集合し工房へ向かう。 数分歩くと、素敵なのれんがかかった玄関口につく。 伝統工芸家高橋孝之氏の友禅染め墨流しの工房である。 今日は、この独特の着物染技法を見学したあと、高橋さんに…
On April 15th, I was given the honour to learn and gain a beginners understanding on one the many fascinating…
昭和の時代を象徴するお菓子屋さん「駄菓子屋」。昔懐かしい店の雰囲気や商品ラインナップが魅力ですが、少しのお金でたくさんのお菓子が買えるので、豪遊気分を味わうこともできます。 今ではめっきり数が減ってしまいましたが、そんな…
神田明神は江戸城の拡張に伴い、大手町から今の外神田へ移り400年が経ちました。 2015年の神田祭は、奉祝大祭として行われ、例年より一層熱気をおびています。 日本三大祭のひとつ、神田祭。その中でもメインの神事と言われる神…