9月2日は「宝くじの日」となっています。
これは、第一勧業銀行（現・みずほ銀行）内の宝くじ部が1967年に制定しました。9月2日が語呂合わせで「9（く）2（じ）」となるからです。また、当選しても引き換えられず時効となってしまう宝くじが多いことから、時効防止のPRとしても制定されました。
宝くじは金額によって引き換え出来る場所が違います。
- 当選金が1万円以下：全国どこの売り場でも可能
- 当選金が1〜5万円：5万円マークがある宝くじ売り場で可能
- 当選金が5万円以上：みずほ銀行又は全国の受託銀行の窓口
（住所、氏名、電話番号記入必須） - 当選金が50万円以上：みずほ銀行又は全国の受託銀行の窓口
（本人確認が出来る書類必須） - 当選金が100万円以上：みずほ銀行本支店
（本人確認が出来る書類必須・宝くじの鑑定があるため数日かかる）
