1968年のこの日に、世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」が発売されたことにちなみ、「レトルトカレーの日」(または「ボンカレーの日」)がつくられました。
ボンカレーの「ボン」とはフランス語で「おいしい」という意味から、ボンカレーには「おいしいカレー」という意味が込められています。発売当初、「保存料を使わず3分で食べられるおいしいカレー」というのをなかなか信じてもらえなかったり、外食の素うどんが50円程度の時代にボンカレーは80円というのが高すぎるというのが世間の反応でした。
何の日Mikoshi Storys編集部
1968年のこの日に、世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」が発売されたことにちなみ、「レトルトカレーの日」(または「ボンカレーの日」)がつくられました。
ボンカレーの「ボン」とはフランス語で「おいしい」という意味から、ボンカレーには「おいしいカレー」という意味が込められています。発売当初、「保存料を使わず3分で食べられるおいしいカレー」というのをなかなか信じてもらえなかったり、外食の素うどんが50円程度の時代にボンカレーは80円というのが高すぎるというのが世間の反応でした。
「日本の素晴らしさを再確認しよう」
Mikoshi Storysでは、日本で大切に受け継がれてきたモノのストーリーをお届けします。
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