1938年のこの日に鉄道省の指導により、食堂車・駅構内食堂を運営していた6社の共同出資にり日本食堂株式会社(現・株式会社日本レストランエンタプライズ)が設立されました。
日本食堂株式会社は、旧国鉄の食堂車の営業を行っていた6社の共同出資により発足し、特急列車等の車内販売を手がけておりました。国鉄分割民営化に伴い、各旅客鉄道会社の営業エリアに沿う形で分社化・資本分離され、日本食堂株式会社はJR東日本の営業エリアを受け持つこととなりました。
現在は、JR東日本の新幹線や特急列車等での車内販売をメインに手がけています。