1910年のこの日、現在の代々木公園で徳川好敏(とくがわよしとし)が日本で初めて飛行機で空を飛びました。その時の記録は、飛行時間4分、最高高度70m、飛行距離3000mでした。
5日前にも飛行に成功していますが、公式予定日ではなかったため「滑走の余勢で誤って離陸」と記録されています。
徳川好敏プロフィール
(1884年〜1963年)
陸軍軍人
フランスにて飛行機操縦技術習得
帰国後、日本国内初の飛行に成功
飛行機からの空中写真の撮影にも成功している。
何の日Mikoshi Storys編集部
1910年のこの日、現在の代々木公園で徳川好敏(とくがわよしとし)が日本で初めて飛行機で空を飛びました。その時の記録は、飛行時間4分、最高高度70m、飛行距離3000mでした。
5日前にも飛行に成功していますが、公式予定日ではなかったため「滑走の余勢で誤って離陸」と記録されています。
徳川好敏プロフィール
(1884年〜1963年)
陸軍軍人
フランスにて飛行機操縦技術習得
帰国後、日本国内初の飛行に成功
飛行機からの空中写真の撮影にも成功している。
「日本の素晴らしさを再確認しよう」
Mikoshi Storysでは、日本で大切に受け継がれてきたモノのストーリーをお届けします。
どんなモノにも、支える人の想いがたくさん入っていて、日本ならではの素晴らしさに溢れています。
Mikoshi Storysを通して、日本の素晴らしさを再確認していただけたなら、今度は皆さんがモノ語りをしてみてください。