1192年のこの日に、臨済宗の開祖・栄西が宋から帰国し、茶の種子と製法を持ち帰りました。
栄西は喫茶養生記(きっさようじょうき)という本にお茶の効能をまとめており、 お茶と桑について書かれているため、茶桑経(ちゃそうきょう)とも呼ばれています。
何の日Mikoshi Storys編集部
1192年のこの日に、臨済宗の開祖・栄西が宋から帰国し、茶の種子と製法を持ち帰りました。
栄西は喫茶養生記(きっさようじょうき)という本にお茶の効能をまとめており、 お茶と桑について書かれているため、茶桑経(ちゃそうきょう)とも呼ばれています。
「日本の素晴らしさを再確認しよう」
Mikoshi Storysでは、日本で大切に受け継がれてきたモノのストーリーをお届けします。
どんなモノにも、支える人の想いがたくさん入っていて、日本ならではの素晴らしさに溢れています。
Mikoshi Storysを通して、日本の素晴らしさを再確認していただけたなら、今度は皆さんがモノ語りをしてみてください。