2000年より5月18日は「18リットル缶の日」となっています。
これは、18リットル缶(通称:一斗缶・石油缶)が従来5ガロン缶と呼ばれていましたが、18リットル缶へと名前が統一されたことを記念して生まれた記念日です。5ガロンの「5」と18リットル缶の「18」から5月18日を記念日としました。
18リットル缶は、その形や素材が独特です。スチールでできており、18リットルは人が運べる最大容量であると言われています。四角柱の形は、隙間なく積み上げられるからなのです。
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