2月16日 天気図記念日

気象台

1883年のこの日、東京気象台が試験的に天気図を作り始めたことで記念日とされました。翌月の3月1日からは毎日発行されるようになりました。

天気予報でよく聞く「一時」「ときどき」「のち」の違いはご存知ですか?
一時:一定の天気の状態が1日の4分の1未満
ときどき:一定の天気の状態が断続的に起こり、その天気の合計が1日の2分の1未満
のち:天気が前と後で変わること

(例)
昼過ぎに降りだした雨が夕方にやんだ→曇り一時雨
昼過ぎに降りだした雨が夜まで降り続き、やがてあがった→曇りときどき雨

気象台

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