2月15日 春一番の日

春一番

1963年のこの日、朝日新聞朝刊で「春一番」という語が初出したことから「春一番名付けの日」とされました。

春一番の発生条件や認定基準は、立春から春分までの間に日本海に進む低気圧に向かって、南側の高気圧から10分間平均で風速8m/s以上の風が吹き、前日と比べて気温が上昇することです。なお、「春一番の観測なし」という年もあります。

春一番が観測されてから、同じ年に同様な南風が発生した場合には「春二番」「春三番」と呼ぶことがあります。

春一番

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