1954年のこの日、明治製菓が日本で初めて缶ジュースを発売したことから「缶ジュース発売記念日」となっています。
当時はビンが主流でしたが、これだと紫外線や熱でオレンジジュースのビタミンCが壊れるため、缶ジュースを開発しました。発売当初、缶ジュースは40円で現在でいうと約900円と高価なものでした。
ちなみに、缶コーヒーは1969年にUCCが、缶入り緑茶は1985年に伊藤園が発売し、いずれも世界初でした。
何の日Mikoshi Storys編集部
1954年のこの日、明治製菓が日本で初めて缶ジュースを発売したことから「缶ジュース発売記念日」となっています。
当時はビンが主流でしたが、これだと紫外線や熱でオレンジジュースのビタミンCが壊れるため、缶ジュースを開発しました。発売当初、缶ジュースは40円で現在でいうと約900円と高価なものでした。
ちなみに、缶コーヒーは1969年にUCCが、缶入り緑茶は1985年に伊藤園が発売し、いずれも世界初でした。
「日本の素晴らしさを再確認しよう」
Mikoshi Storysでは、日本で大切に受け継がれてきたモノのストーリーをお届けします。
どんなモノにも、支える人の想いがたくさん入っていて、日本ならではの素晴らしさに溢れています。
Mikoshi Storysを通して、日本の素晴らしさを再確認していただけたなら、今度は皆さんがモノ語りをしてみてください。