5月12日は「アセロラの日」となっています。
これは、沖縄県本部町(もとぶちょう)が1999年に制定した記念日であり、アセロラの初収穫の時期であることに由来しています。
アセロラは、西インド諸国・南アメリカ北部から中央アメリカを原産とする常緑低木であり、さくらんぼに似た赤い果皮の果実のことをいいます。日本には1958年に沖縄県に伝わり、同県で栽培されています。
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