1948年のこの日に、日本とアメリカ間の国際電話が開通しました。
日本では1934年に東京−マニラ間で無線国際電話が初めて開通しました。これはかつて存在した郵便や通信を管轄する中央官庁である逓信省(ていしんしょう)が始めたサービスの一環でした。国際電話会社の手動接続受付窓口にダイヤルし、相手方の番号を申し出てかけてもらうというシステムの「交換台経由接続」でした。このサービスは利用者が減少しているものの、現在も続いています。
何の日Mikoshi Storys編集部
1948年のこの日に、日本とアメリカ間の国際電話が開通しました。
日本では1934年に東京−マニラ間で無線国際電話が初めて開通しました。これはかつて存在した郵便や通信を管轄する中央官庁である逓信省(ていしんしょう)が始めたサービスの一環でした。国際電話会社の手動接続受付窓口にダイヤルし、相手方の番号を申し出てかけてもらうというシステムの「交換台経由接続」でした。このサービスは利用者が減少しているものの、現在も続いています。
「日本の素晴らしさを再確認しよう」
Mikoshi Storysでは、日本で大切に受け継がれてきたモノのストーリーをお届けします。
どんなモノにも、支える人の想いがたくさん入っていて、日本ならではの素晴らしさに溢れています。
Mikoshi Storysを通して、日本の素晴らしさを再確認していただけたなら、今度は皆さんがモノ語りをしてみてください。