1946年のこの日から現在も放送されている「のど自慢素人音楽会」が開始されました。
このことを記念して、この日はのど自慢の日となっています。
1946年から始まったのど自慢は、当初はNHKラジオで放送され、1953年の3月15日からテレビで放送されるようになりました。
日本全国各地を巡り、アマチュアの参加者が書類審査、会場での予選を経て、のど自慢に出場し採点してもらうものとなっています。
この番組は、企画を立案したプロデューサーが軍隊時代に経験した余興大会をヒントに立案されたものであり、アマチュア参加型の番組としては最大規模となっています。
のど自慢から羽ばたいたタレントも多く存在し、多くのアマチュア歌手の憧れ的存在となっています。