1888年のこの日、東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館(かひいさかん)」が開業しました。
1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建ての複合喫茶で、コーヒー1杯は1銭5厘円でした。
日本にコーヒーが伝来したのは江戸時代徳川綱吉の頃で、長崎の出島においてオランダ人に振舞われたのが最初であると言われています。
何の日Mikoshi Storys編集部
1888年のこの日、東京・上野に日本初の喫茶店「可否茶館(かひいさかん)」が開業しました。
1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建ての複合喫茶で、コーヒー1杯は1銭5厘円でした。
日本にコーヒーが伝来したのは江戸時代徳川綱吉の頃で、長崎の出島においてオランダ人に振舞われたのが最初であると言われています。
「日本の素晴らしさを再確認しよう」
Mikoshi Storysでは、日本で大切に受け継がれてきたモノのストーリーをお届けします。
どんなモノにも、支える人の想いがたくさん入っていて、日本ならではの素晴らしさに溢れています。
Mikoshi Storysを通して、日本の素晴らしさを再確認していただけたなら、今度は皆さんがモノ語りをしてみてください。