Mikoshi Storys編集部

Mikoshi Storysでは、日本で大切に受け継がれてきたモノのストーリーをお届けします。
カルチャー

土用の丑の日って?夏の土用の丑の日にウナギを食べる理由は

土用の丑の日をご存知ですか。この日が近くなるとウナギに関するウェブ広告や折り込みチラシなどを見かけることが多いと思います。
土用の丑の日にはウナギを食べる。では、土用の丑の日とは何か?そしてなぜウナギを食べるかをご存知ですか?今回は、土用の丑の日について紹介すると同時になぜ夏の土用の丑の日にはうなぎを食べるのかご紹介します。

イベント

【イベント】第61回 江戸から伝わる一筋の道 東京都伝統工芸品展

東京都指定の伝統工芸品が一堂に会するイベントが年に一度、新宿髙島屋にて開催されています。
今回で61回目を迎える本イベントは「ふだん使い」をテーマに、日々の生活に取り入れたくなるような、職人が創る”逸品”を取り揃え、展示・即売を実施しています。
見ているだけでもどこかワクワクし、楽しめるイベント「第61回 江戸から伝わる一筋の道 東京都伝統工芸品展」をご紹介します。

イベント

【展示会】「平成29年度 全国伝統的工芸品公募展」入選作品が青山にて一堂に会する

年に一度の祭典として行われる「全国伝統的工芸品公募展」。
今年も10月2日〜11月20日を公募期間とし、12月中旬に審査会が開催され、本年度の入賞・入選作品が決まりました。
今回は、青山スクエアにて展示されている平成29年度 全国伝統的工芸品公募展の入賞・入選作品を写真と共にご紹介致します。

イベント

第3回伝統工芸を繋ぐものたち展@佐倉

「まちのわ」の関連イベントであり、職人仕事を生業とする5名の職人による作品展示会「伝統工芸を繋ぐものたち展」が同じ佐倉市で開催されています。今年で3回目を迎える「伝統工芸を繋ぐものたち展」は、職人の日々の制作現場の雰囲気を感じ取れ、作り手の作品も顔も見れるアットホームなイベントとなっています。今回は、作り手による新しい形のイベント「第3回 伝統工芸を繋ぐものたち展」をご紹介します。

ものづくり

小さな玉の中に様々な世界を -とんぼ玉作家 なかの雅章-

日本国内では、吉野ヶ里遺跡にてエジプトからの輸入品の小型とんぼ玉が出土されており、正倉院には作品と共にその製法を記した書物が収蔵されているとんぼ玉。奈良時代から製法が一般的に伝えられ、国内での生産が盛んになったと言われています。今回は、工業用硝子を溶かして様々な作品を作るとんぼ玉作家である なかの 雅章さん にお話を伺いました。